処理が難しい背中やVIOなどのムダ毛は、ご自分では完璧に処理できないことがあります。誤った方法ではケガをしてしまうこともあるため、適切なやり方で処理するのが大切です。

ここでは、背中やVIOの自己処理方法をご紹介します。

 

背中

背中の場合、手の届く範囲ならカミソリやシェーバーで処理できます。ただし、この方法はケガのリスクが高いため、あまりおすすめできません。とくに、カミソリを背中に使うのは避けましょう。
ワックスや除毛シートならケガの心配はないものの、肌荒れの可能性がある点は注意が必要です。背中ニキビにお悩みの方や肌が荒れやすい方などは、避けたほうが無難です。

背中はどうしても手の届かない部分が出てきます。セルフケアで完全に処理するのは困難です。ご家族など、自分以外の誰かに頼んで処理してもらう必要もあるでしょう。

 

VIO

VIOはとてもデリケートな部分のため、他の部位よりも気を遣って処理するのが大切です。
カミソリはケガの可能性があるため避けましょう。ワックスや除毛剤だと、肌へのダメージが心配です。そこで、VIOのムダ毛を処理するなら、シェーバーがもっともおすすめできます。医療脱毛する前の自己処理方法としても、シェーバーが最適です。

シェーバーにはさまざまな種類があります。VIO専用のものを使うと、スムーズに処理できるでしょう。Vゾーンには広範囲が剃れるもの、IゾーンとOゾーンには小回りのきくタイプが適しています。ヘッドが付け替えできるものなら、VIOすべてに対応できるためおすすめです。

VIOのムダ毛処理が終わったら、しっかりと保湿しましょう。とくに処理後は肌が荒れやすくなっています。
シェーバーはもっとも負担が少ないものの、それでも完全にムダ毛処理ができるわけではありません。とくにIゾーンやOゾーンはご自分では見えにくく、うまく剃れない部分も出てきます。セルフケアで完全に処理するのは難しいと思っておいたほうがいいでしょう。

 

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